ストラップの長さをぎりぎりまで短くしよう
はい、あんまり短くすると、格好悪いです。
でも練習のために、サムとプルがちゃんとでるようになるまでは我慢です。
自宅で練習するんでしたら誰も見てません。
必ず立って練習する
これとても大事なんです。
座って弾くとネックをのぞき込みたくなって
楽器をおなかに寝かせてしまったり
ストラップがたるんだり
変にネックを自分の方に引き寄せてしまったり
抱え込みすぎて左肩が極端に下がって無茶な猫背になったりします。
理想的な姿勢は、自分よりもずっと偉い人に怒られていて、
姿勢を崩すことが出来ないんだけど、
でも、背筋を伸ばすのがもう限界で、姿勢を正しているように見えるんだけど、ちょっとだけ背中を丸くして腰に体重を感じる感じ。
ひもでつられた操り人形が、上からおりてきて、床に足がつき、ほんのちょっとだけたるんだ感じ
ネックは床と平行に
ちょっと極端ですが、立った姿勢で、自分からはネックが床と平行に見える状態をキープしておくのがよいと思います。
そのまま4弦の1.2.3フレットを各指で押さえてみて下さい。
このとき、ネックを持ち上げないとうまく押さえられないようであれば、楽器自体をボディーの側にずらす必要があります。
だいたいボディー下半分のネック方向にとんがっている部分の先端がおへその真上に来るくらいがよいとおもいます。
怖い顔をして弾こう
自分より遙かに背の高い人間に下目使いに見下ろされたら怖いですよね。
でもベース弾くときには、どうしても、ネックとか右手の指先みたいでしょ?
ここで猫背になったりとかのぞき込んだりしないためにはこれが必要です。
チェックポイント
- ネックは床と平行か
- 左肩が下がっていないか
- 両肩が上がっていたらダメですよ。
- リラックスリラックス
- 首を前に出してのぞき込んでいないか
さて本題
右手はぐー
うっかり段々手が開いてこないように軽く握って下さい。
右手親指はぴーん
力まなくて良いですが親指の関節は伸びきっている状態がよいです
右手人差し指は万引きの合図
万引きの合図って言うより、人差し指だけにぎるのわすれてたってかんじです。
右手の形を作ったら
左手で
4弦E線の5フレットを人差し指
2弦D線の7フレットを小指で押さえて下さい
右手の形もキープしていて下さいね
一端右腕をだらーんとさせる
重力に従って腕は床の方向にぶらぶらします。でも手の形はキープしていて下さい。
そのまま親指を4弦の指版ネックの終端部分にゆっくり持って行きます。
そこでうっかり小細工をしなければボディーの下から右手がすーっとあがってくるはず
親指の左側の側面の爪が終わるあたりを4弦に当てて下さい。
そのまま親指を弦から離さずに
人差し指を2弦に下からすくうかんじでふれさせます。
深爪した爪の先端くらいの深さでよいです。
この2弦間の距離を徹底的に覚えて下さい。
ちょっとつまむ
親指を4弦にあて人差し指を2弦にあてたら
ほんの少し弦の抵抗を感じられる最小限でそのまま2本の弦をつまんで下さい
同時につまむ
親指と人差し指を弦の上に同時にセットします。
親指が弦に乗っかるのと同時に人差し指も弦にふれるということです。
動作はゆっくりで構いませんが、つまむ瞬間は同時にして下さい。
慣れてきたらメトロノームとかカウントに合わせましょう。
つまんで四つ離して四つ
メトロノームに合わせて4拍つまんだ状態をキープします。
そしてそのままはなして4拍
これを繰り返します。
離しすぎてはいけません1〜2cm弦から離れれば十分です。
右腕の床からの距離が変わらないようにしましょう。
同時に当たり前のように2弦をつかめるようになるまで頑張りましょう。
親指の乗っかる音がぱふって出るくらいでよいです。
これには利点があります。
大抵の方がサムだけを夢中になって練習してサムは出来るようになったんだけどプルに連続できないっていうじょうたいに陥るんですが、それを防ぐことが出来ます。
ここまでの課程で偶然にもサムとプルらしき音がでてしまった人おめでとうございます。それでいいんです。
プルの音を出してみよう
プルの練習が先です。
つまんだ状態を作って下さい。
つまんだ状態のまま軽く右腕の関節を軸にして右手をおなかの前方にだします。
まだ手首は回転させません。
プルらしい音のです最小の音量にして下さい。
そうしないと、明日練習できなくなります。
あたまのなかで
たーかーたーかーたーかー
と歌って下さい。
「た」で親指人差し指同時につまみます。親指がぱふっというおとを立てるのが理想です。
これ見よがしにぱふっといわせてください。
「か」でプルの音を出します。
最初はものすごくゆっくりで構いませんがここでプルの音色をつかんで下さい。
間違っても親指を支点にしたテコのようにならないように気をつけて下さい。
左手は最初のママです。押さえっぱなし。
他の弦がなってしまっても気にしなくて良いです。
さてここまで来るといつもまにかサムの音がぱふっではなくサムらしい音が出てきているひともおおいとおもいます。
まだまだプルですよ
たーたかたーたかたーたかたーたか
と頭の中で歌って下さい
最初の「たー」で親指だけを弦にふれさせます。右手の形を崩してはいけません。
つぎの「た」で親指人差し指でつまみます。
「か」はプルです。
止まりそうなくらいから始めて下さい
そして徐々に徐々に早くしていきます。
ず〜〜〜〜〜っとくりかえします。
ほら段々
「たーたか」の「たー」がサムっぽくなってきました。
ず〜〜〜〜〜っとくりかえします
まだ手首を回転させてはだめですよ。
「たー」の音が常に音量は小さいけどサムらしいおとになってきたら。
右手をほんのちょっとだけ人差し指を中心にして回転させます。
弦の方向に回転させるイメージだと音を消してしまいます。
ピッチャーが投球のために振りかぶる感じ
スイカの種を口からとばすときに遠くまでとばすために息を吸いながら背中を反らす感じ
これで音が強くなります。
反らせて元に戻すのうごきです。
どーだ!!!!でるようになったでしょ?
教本3冊のご紹介です。
左二つは同じものの日本語版と英語版です。
指弾きのトレーニングがひたすら書かれています。
別に目新しいことが書かれているわけではないのですが、毎日やりたい基本練習があるはずなのに、指針がたたなかったりしませんか?
この本は一通りの基本練習を細かく楽譜とタブ譜で書かれているので、毎日の基礎トレーニングにもってこいなんです。ベースを弾くのが仕事だったりしますと、日によって演奏する内容が違うものですから、音があれたりすることもあるんですよね。そんなときにこれに従って自分の指をメンテナンスする感じにしてつかってます。
さらっと弾き通せてしまうようなフレーズ集的な教本とは違いますので
今日はここまで弾いた。としおりを付けておいて、次回はその続きからというようにひたすら繰り返していくのがよいと思います。
日本語版は読み物としても非常にためになります。
ベーシストとして陥りがちなこと、それにどうやって対処するかとか
ミュージシャンとはどうあるべきかとか
お〜〜ット思うことも書かれてました。
一番右はスラップ編です。

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